金沢大学 理工学域生命理工学類バイオ工学コース生物化学工学研究室仁宮一章研究室

DESIRED TO STUDENTS配属希望の学生へ

生物化学工学研究室が求める学生像

生物機能性材料研究室が求める学生像

  生物化学工学研究室では、生物が有する独自の構造や機能を、原料・触媒・デザインとして工学的に活用し、それにより得られる技術や物質を、環境・医療へ応用することにより「地球環境の保全」や「人類の健康維持」に貢献する“バイオによるモノづくり”に取り組んでいます。
生物化学工学研究室では、上記“バイオによるモノづくり”にチャレンジしたいやる気にあふれ、“生物”と“モノづくり”の両方に強く興味を持ち、創造性や柔軟性豊かな学生を募集しています。

生物化学工学研究室に入るには

生物機能性材料研究室に入るには

 生物化学工学研究室に入るためには、金沢大学 理工学域 生命理工学類 に入学し、2年生進級時にバイオ工学コースを選択し、4年生に当研究室を選択するという流れになります。
(金沢大学 理工学域 生命理工学類には、生命システム、海洋生物資源、バイオ工学の3つのコースがあります。学生募集はコース別ではなく、学類一括で行ないます。1年間の学類共通の基礎教育終了後、2年生進級時にコースを選択します)

卒業後の進路

卒業後の進路

 卒業生の進路には大きく分けて、「大学院博士前期課程への進学」と「就職」の2通りの道があります。例年卒業生のうち約70%の学生が大学院に進学します。就職する場合は企業への就職が一般的ですが、その他には公務員に就く学生もいます。
2年間の大学院博士前期課程を修了後は、バイオ技術に関連する食品、製薬、医療関連といった企業、または、化学製品、エネルギー・環境関連などの製造や情報関連の会社に就職します。一方、博士後期課程に進学し、さらに3年間研究を推し進めることも出来ます。

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